一言間違えたン？

＜図々しいやつ＞

懐かしい題名を検索してたらポスターに

「おちよやん」浪花千栄子さんのお顔が！

 

　（「他山の石」だそうです）

　とっくに切り捨てられており、

　すがる藁でも無かったのです。

　

　　　　　　「パパ、　人を切るときは　背中を向けるだけでなく

　　　　　　　　　　　　　止めに世間離れした一言が必要なんだね」

　　　　　　　この図々しさがなけりゃ

　　　　　　　政治家は務まりません。

＜図々しくない方＞

　　　いやあ　憎めないその表情に「頑張れよ！」

　　　現役時代　敗者でも拍手が多かった力士の一人でした。

（物言い　は　的確に）

　　　大相撲　10日目　（東照山―千代の勝）　戦

　　　もつれて土俵をわって「物言い」

　

　　　★行事は東西どちらかに軍配をあげなければなりません。

　　　　「ン～～～！」迷って真上にあげて　

　　　　「　同体！取り直し！　」　一度くらい　許してあげたいですね

　

（協議結果説明その１）

　　「東に軍配が上がりましたが、同体とみなし取り直しとします」

　　ここで　相撲なしで2回目の「物言い・集合」です

　　　　　「おーい　判定が違うやんか」

　　　　　（なんで？　俺なんか　悪いことしたの？）

「早くあがっておいでよ！！」

（協議結果説明その2）

　｛結論｝　しどろもどろに

　　大きな体を小さくして「軍配通り　東方の勝とします」

　　　2度目のマイクを持つまでの間、頭の中は真っ白だったでしょうね

　

「なんで　取り直しなんて　言ったのか・・・。」

親方なら　なぜか許せてしまいます。

きっとなにか　考え事してたのでしょう。

二度やったら・・・まあ　無いよね

（いやあ　心配だな～～あるかも）

（一足お先に）

　鶴竜が引退を決めたとの報道です。　

　長期間の闘病と土俵の戦い、ご苦労様でした。

　　　簡単に楽になる方法は選ばずに

　　　あくまで　土俵にこだわった結果だったと思います。

お疲れ様でした。

お後にはもう一人・・・。