2016年12月23日金曜日

当日、京都は寒くなります


秋工陸上競技部OB会 より引用


全国大会へ出発
2016/12/21

12月20日午前の秋田空港発の便で25日午後12時30分スタートの全国高校駅伝大会へ秋工チーム一行が出発した。
選手の発表は大会前日の12月24日に発表される。
今年は地区大会の結果から、飛びぬけた記録は見えないものの2時間5分前後の高校が多いこと、秋工選手にとっては1区の記録に期待しながら流れをどのように維持するか、昨年のように予定タイム遅れの選手を後続の選手が取り戻せる練習量は秋工選手たちは持っている。
NHK総合テレビ午後12時30分、実況放送。
1区5キロ地点、秋工選手の位置に注目、テレビに映る位置かどうかに期待。
3区4区に留学生が走るように変わってから、1区だけの予想では期待できない、ただ秋工選手は留学生選手の前を走る選手が見えていることにも注目を。


<博多陥没原因  考察>

来春にはある程度の原因が公表される予定で
22日より地質調査をおこなっているようです。

(福岡市交通局HPより)



(陥没発生から2時間で6200m3 の土砂流)
 

概ね2時間で崩落が完了しています
 




(考察~崩落した土質の流動性が良すぎる)



平均すると1秒間にドラム缶4.5本分がトンネル内に流れ込んだことになります(約0.9t)

1分間で260杯、52t/分です。最大時は想像できません。一瞬の崩落でした。

時間と共に崩落個所の穴が巨大化したのでしょう。

これだけの土砂流が頭上から降り注いだら生きていられません。


こんなに流動性のある水のような地層を施工前に予測できなかった・・・何かがあったのですね

 
上部土質の流動化
 
事故要因の一つと思えます

 
(先人達の汗)
 
 
青函トンネルでは数多くの出水に脅かされ
 
最大70t/分の出水をも克服して完成を迎えてました。
 
(1976年5月6日北海道側吉岡作業坑にて)
 
 
  工事を可能にしたのはトンネル坑内から実施した薬液注入によるものでした
 
  青函トンネルでボーリングによる地盤補強工法は大きな躍進を遂げたのです。
 
 
 
 博多では地上部分に埋設物が多くて補強が無理だったとの報道がありましたが
 
 当初より施工する意思がなかった(必要ない)と、考えられてたような気がします。
 
 

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