2024年1月27日土曜日

2024年第1回役員会

 <参加役員数3名>

えらい少ない役員会だって?

いやいや 縮小に縮小を重ね役員数が3名だけなのです。


(2024年.関西支部催し物)

  4月 お花見は総会を兼ねます。

    場所は・・・第一候補は大阪城公園です。

10月   母校120周年記念行事参加

12月 ラグビー・駅伝応援 (伴う同窓会全国懇親会)


 ◎活動計画を2月中に会員に葉書にて連絡します。

   催物への参加・不参加は支部長が電話にて確認します。

 ◎使ったお金と残金を報告します


 一枚のハガキで何文字書けるか、ご期待下さい


(年度ごとの締切)

 4月~翌年3月を1月~12月末の「1年毎に変えたいなあ。」

 その理由は4月~5月に3月〆の決算等書類が集中するので

 異議無ければこれでお願いします。


(柔道部寄付金)

個人毎に寄付をお願いし

関西支部からは辞退させていただく事に決めました。


(学校側へのお願い)

在校生に対しての「同窓会支部紹介」をお願いしました。

今、どのような状況なのかわかりませんが

同窓会存続には学校側の協力が必要なのです。


<ホームドア>

「そんなに早くできる訳がない・・・・」

と思っていたら あっという間に設置されてます。

あるラジオ局によると

「画期的なアイデアで開閉システムを考え、

工事費と工事期間の短縮を図った」と報道されてました。


開発ヒントにQRコードあり???

パパの頭脳では理解できません。

異なる車両のドアに合わせて自動で

開閉することも出来るとか。

世界に誇れる技術がここにも。


<何年ぶり?>

時間潰しに喫茶店で一人コーヒーを。

30脚程の椅子に座るは パパ一人。


こんな時間は何年ぶり?


日本酒の「一人酒」はあるけどね!

2024年1月24日水曜日

遠い親戚より近くの先輩

 <3月19日 日本武道館>

団体戦5年連続の出場です。

秋工の名前を全国区に押し上げて下さい。



寄付金の送り先はこちらです。




ちなみに駅伝の目標額は800万円でした。

ラグビーは・・・・。


(学校から各同窓会支部への応援)

卒業前に生徒たちには

各支部の存在と連絡先くらいは教えてあげて下さい


(遠い親戚より近くの先輩)

これから秋田を離れ世間に出る子供たちに

支部の同窓会を積極的に教えてあげて欲しいです。

後輩たちが訪れる街で何十年も暮らしており

相談相手になれること請け合います。




とは言っても、会員の年齢が離れすぎた感はありますが。

2024年1月20日土曜日

言いつたえ?

 <被災地の天気>

今日の昼から明日の朝にかけて冷たい雨となり

来週には再び雪となるそうです。


(隆起の不思議)

 陸地となったところに解り易い様に

 黄色で着色してみました。


元々波頭から陸地となった海底部は

浅瀬であった事は理解できました。


(隆起したのは)

黄色着色の右端に断層があり、その西側が隆起したとの

理解で間違いないようなのですが・・・。


この漁港は断層の真上に作られていました



居住区が断層から遠ざけて設けられていたのは

偶然?それとも祖先からの言い伝えなのでしょうか。


元の浅瀬と隆起部分が似すぎているからして

何千年か前に隆起した個所は日本海の波に削られ続け

浅瀬となっていたが、今回の地震で再び同じ場所が

隆起したとする答えには納得できるワン!!



(地名の由来)

アイヌ語で「not」とは半島を意味しており

「の」が付く地名の半島は日本に数多く存在するそうです。

日本国中に地滑りや水害の注意を呼び掛ける地名はありますが

「地盤隆起」は見当たらりません。


大規模な隆起は1000年単位の出来事であり

50年過ぎれば人口の半分は入れ替わり

100年たてば・・・・。

「象潟」は如何に??


(物忘れ)

パパも忘れっぽくなってきました。

・トイレの電気

・お風呂の換気

・床暖房のスイッチ

・財布・スマホの置き場所。

  なんせ固定電話で自分のスマホを呼び出します。

・今年の年号

 令和5年?え?6は去年?

 今年から西暦に変えましたが

 2024年を記載の都度、パソコン画面で確かめます。


(余談)

母上にはトイレ使用中に照明を何度切られた事か・・・・。

ご自分が消し忘れたと思いこみ、

通りすがりに「問答無用」でスイッチOFFです。


2024年1月19日金曜日

横手のかまくら

 < in 伊丹 >

パパは「要人」をお迎えに伊丹空港へ。

兵庫県在住者は大阪空港と口に出さない。

伊丹市は兵庫県であり

「大阪空港」の呼び名には「わだかまり」があるようです。

飛行場を県境が二分しており、昭和14年に開港した

当時の呼び名は「大阪第2飛行場(伊丹空港)」。


それにしてもなぜ阪急・JRは飛行場に

乗り入れを考えなかったのでしょうね。



利用者はモノレール乗り換えでは荷物を抱え

リムジンバスでは高速道路の混み具合に心悩ませます。


(モノレール高架下広場)

明日からの「秋田雪まつり」前に

「かまくら」が出来てました





無事に二日間終えます様に

暑さで壊れたりしませんように。


お神酒は勿論・・・・?


(帰りのお土産)

到着口付近で50人程の行列ができてました。

お目当ては大阪名物「〇〇〇肉まん」です。

これから向かうご家族や同僚に

これさえ買って帰れば苦情も無かろうと。

地方からの土産を忘れたら

間違いなく喜ばれる一品です。



雪まつり会場から徒歩4分。

並ばれる方もいらっしゃるかと。


(時代での思惑)

関西新空港はこの宣言前に計画に入ってます。(1968年)

宣言文の昭和48年は1973年ですね。

(そして共存)

平成7年には阪神大震災が発生し

地方空港の重要性が見直されました。



そしてこれからも「伊丹空港」は進化すると思われます。


2024年1月17日水曜日

29年目の1.17

 <1995年1月17日 午前5時46分>

神戸市在住の友人Tさんから「震災催し」の画像が届きました。

Tさんは当時神戸から大阪に通勤されており

神戸市内の惨状を目の前にされてます。



その想いたるや・・・・


(能登半島だけでは・・・)

富山県高岡市沿岸に元同僚の実家があり

その地も他の被災地同様液状化が激しく

インフラが相当痛んだご様子。

ご近所の家屋は土砂崩れで住める状態ではないそうです。


高岡市は昨年7月には子矢部川水害も発生し

気の毒にも「災害の追い打ち」となりました。

あの水害被災地はどのように?


(海底隆起と言えば)

数千年に1回の現象だそうです。


 (4.0m隆起) 

延長90㎞・深さ16㎞・幅20m(推定)

単純計算すると(そんな簡単な話ではないのですが)

288億m3が隆起したことになります。

関空1.2期で4億4千万m3の埋め立て用土砂を必要としており

その70倍以上の土砂が一瞬で動くなんて

人類の力は自然エネルギーに遠く及びません。

象潟地震)

景勝地「象潟湖」が消滅したのは1804年です。

秋田~山形沿岸25㎞間が1m~2m隆起したそうで

田園の中に小島が残っています。




<パパの運性こんなもん?>

なにげなく「落とし玉当選番号」を見る。

「そうか・・・・

 二人後に名前を書いてくれたらなあ」


パパ、これで今年の「運」を

使いきったら後がないよ後が!!


2024年1月15日月曜日

小正月

 <1月15日 どんど焼き>

地震被害の「トラウマ」?落ち込みの激しかったパパも

少しは元気とやる気を取り戻したようです。

6月の帰省めざして「ファイト!!」


(今日は小正月)

町内で寄付金を集めワラを積み上げ

「どんど焼き」の準備をするのは子供達の役目でした。


まさしく この版画の通りです

酒井朝彦(金の星社、昭和16年)



パパは故郷を離れてから半世紀以上たっており

現在どのような催しがなされているのかは知りません。

帰省しても如何せん故郷の町内には

「子供の姿」が見当たらないのです。


当時は炎をあび、餅を焼き

焦げた「生焼き餅」をたべて

「厄払い」です。


(高齢者外出禁止)

  差別をするつもりではなく、本日故郷は猛吹雪だそうな。


下を向いて歩いても滑るときは滑ります。
骨折用留意!


<「うなぎ」は海外遠征に>

「Coral Coast Sevens」

 U18男子SDS12名に2回戦に敗れながらも
 秋田工業から4トライを挙げた小野沢選手が選出されました。


「うなぎ脚」を全国に知らしめたのは

秋田工業高校のデフェンスでした。ああ~

母校の分まで頑張って下さい。


<おいらの痒いところ>


ちょっと睨みを効かせば

働く「手」がそこに落ちてます


「真面目にやらないと 怖いよ!」


2024年1月11日木曜日

地震から10日

 <171,000人の声>

石川県の人口は111万7000人(2022年10月)で

その内171,000人が能登地区に住まわれています。


既に200人を超える方々が亡くなられ

25,400人が避難生活を余儀無くされてます。

まだ全容は見えてきておりません。


(水と食料・電気に燃料)

パパの短い人生ではありますが1995年以降だけでも

大きな地震を4回経験することになりました。


1995年 1月7日 阪神淡路大震災  M7.3 死者6,433人

2011年 3月11日 東日本大震災   M9.0 死者22,215人

2016年 4月   熊本地震      M7.3 死者276人

2024年 1月1日 能登半島地震   M7.6 死者200人以上


国の対策が後手後手に見えてしまうのは

被災者に対し何も出来ない我が身の「もどかしさ」故、でしょうか。


(あれから40年です)

1983年5月26日M7.7の日本海中部地震で

「日本海の地震で津波は起きない」神話はくずれ

地震発生から7分後には陸地を襲い100人の方々が犠牲となりました。



{復興にむけて}

☆能登半島区域は高齢化率が44%を超える

石川県でも特にお年寄りの住む地域です。

(石川県全体では30%ほどの高齢化率)

破損した家屋の再建が懸念されます。


☆東日本大震災で実施された津波対策の防波堤が

日本海側への「建設案」がもしかして?



被害状況が解らずして兵隊は動けません。

いち早い調査可能な態勢を取らずして

支援を何から始めますか?






2024年1月8日月曜日

2023年度決勝戦

 <Aシードの実力>

「東西の雄」に拍手です。

ボールを手にすれば相手を引きずって一歩でも前に、

それを止めるべき低いタックル。

パスされたボールの速さと正確さ、

タックルを受けながらのオフロードパス、

自陣からもキックせずにパスと突進の

連続攻撃を行いそこでミスをしない巧みさ。

勝敗を決めたのはボールが「楕円形」であり

転がった先の結果でしかありません。

「いい試合でした」で終わらせるには

勿体ない内容の試合でした。


決勝の両校は第二・第三試合を無失点勝利しており

ただならぬデフェンスの強さを見せてくれてます。


両校の試合内容に盛大な拍手をお送りします。


(頑張れ東北勢)

今大会で100得点を超える試合はありませんでした。

組合せ抽選の悪戯で、東北同志が1回戦の対戦となり

1回戦での東北勢全滅は免れる事ができました。


関東以北と西側では

力の差が歴然とした時代になっています。


東北の「あれ」に必要なのは?


<進まぬ被災地救済>

被災者の方々は、さぞ悔しいことと思います。

道路の復旧に時間がかかり

ライフラインの

補修場所にたどり着けていません。


「何日後水道がつかえる」と言えないのが実情で、

阪神大震災の時、断水復旧まで最長3ヶ月ほどの

時間を必要とした記録があります。


生活に不自由な日々が続きますが

出来るだけ身体は動かしてください。


2024年1月4日木曜日

2024.1.1

 「災害時を選ばず」

被災者の方々にお見舞い申し上げます。


<令和6年1月1日 能登半島地震>

時間がたつにつれ 被害の大きさが解ってきました。

正月早々の災害に胸中は・・・。

自然災害では被害者と第三者とでは

生活の温度差が露になります。

 「食事は?」「寒そう」「身体が心配」

気持ちは寄り添えても 

 第三者は風呂は入れる・食事もある・電話も通じます。


今できる事は?



<1月2日 羽田滑走路>

そこにあってはいけない「障害物」です。

何らかの「ヒューマンエラー」があったはず。

言葉の取り違いなどあってはならない場所であり

民間機の全員が助かった事は「奇跡」です。


ドア扉を開けたいけれど開けれない時間が

とてつもなく長く感じられる・・。

「乗客を守る」に徹しておられます


着陸時の「シートベルト着用サイン」は

「ダテ」ではありませんでした



<催し物>

箱根駅伝は「負けてたまるか大作戦」チームが

新記録で優勝を手にしましたが

いつもながらの「喜び」に徹することは出来ないようです。


(政府の対応)

市内6000軒の90%が被害にあった高齢化の市を

国はどのような援助で立て直しを図れるのか?

震源地石川県珠洲市(すずし)の名前が

全国区に届きました。





過去には地震対応で政権から退いた方も・・・・。