<171,000人の声>
石川県の人口は111万7000人(2022年10月)で
その内171,000人が能登地区に住まわれています。
既に200人を超える方々が亡くなられ
25,400人が避難生活を余儀無くされてます。
まだ全容は見えてきておりません。
(水と食料・電気に燃料)
パパの短い人生ではありますが1995年以降だけでも
大きな地震を4回経験することになりました。
1995年 1月7日 阪神淡路大震災 M7.3 死者6,433人
2011年 3月11日 東日本大震災 M9.0 死者22,215人
2016年 4月 熊本地震 M7.3 死者276人
2024年 1月1日 能登半島地震 M7.6 死者200人以上
国の対策が後手後手に見えてしまうのは
被災者に対し何も出来ない我が身の「もどかしさ」故、でしょうか。
(あれから40年です)
1983年5月26日M7.7の日本海中部地震で
「日本海の地震で津波は起きない」神話はくずれ
地震発生から7分後には陸地を襲い100人の方々が犠牲となりました。
{復興にむけて}
☆能登半島区域は高齢化率が44%を超える
石川県でも特にお年寄りの住む地域です。
(石川県全体では30%ほどの高齢化率)
破損した家屋の再建が懸念されます。
☆東日本大震災で実施された津波対策の防波堤が
日本海側への「建設案」がもしかして?
被害状況が解らずして兵隊は動けません。
いち早い調査可能な態勢を取らずして
支援を何から始めますか?
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