「災害時を選ばず」
被災者の方々にお見舞い申し上げます。
<令和6年1月1日 能登半島地震>
時間がたつにつれ 被害の大きさが解ってきました。
正月早々の災害に胸中は・・・。
自然災害では被害者と第三者とでは
生活の温度差が露になります。
「食事は?」「寒そう」「身体が心配」
気持ちは寄り添えても
第三者は風呂は入れる・食事もある・電話も通じます。
今できる事は?
<1月2日 羽田滑走路>
そこにあってはいけない「障害物」です。
何らかの「ヒューマンエラー」があったはず。
言葉の取り違いなどあってはならない場所であり
民間機の全員が助かった事は「奇跡」です。
ドア扉を開けたいけれど開けれない時間が
とてつもなく長く感じられる・・。
「乗客を守る」に徹しておられます
着陸時の「シートベルト着用サイン」は
「ダテ」ではありませんでした
<催し物>
箱根駅伝は「負けてたまるか大作戦」チームが
新記録で優勝を手にしましたが
いつもながらの「喜び」に徹することは出来ないようです。
(政府の対応)
市内6000軒の90%が被害にあった高齢化の市を
国はどのような援助で立て直しを図れるのか?
震源地石川県珠洲市(すずし)の名前が
全国区に届きました。
過去には地震対応で政権から退いた方も・・・・。
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