2024年1月4日木曜日

2024.1.1

 「災害時を選ばず」

被災者の方々にお見舞い申し上げます。


<令和6年1月1日 能登半島地震>

時間がたつにつれ 被害の大きさが解ってきました。

正月早々の災害に胸中は・・・。

自然災害では被害者と第三者とでは

生活の温度差が露になります。

 「食事は?」「寒そう」「身体が心配」

気持ちは寄り添えても 

 第三者は風呂は入れる・食事もある・電話も通じます。


今できる事は?



<1月2日 羽田滑走路>

そこにあってはいけない「障害物」です。

何らかの「ヒューマンエラー」があったはず。

言葉の取り違いなどあってはならない場所であり

民間機の全員が助かった事は「奇跡」です。


ドア扉を開けたいけれど開けれない時間が

とてつもなく長く感じられる・・。

「乗客を守る」に徹しておられます


着陸時の「シートベルト着用サイン」は

「ダテ」ではありませんでした



<催し物>

箱根駅伝は「負けてたまるか大作戦」チームが

新記録で優勝を手にしましたが

いつもながらの「喜び」に徹することは出来ないようです。


(政府の対応)

市内6000軒の90%が被害にあった高齢化の市を

国はどのような援助で立て直しを図れるのか?

震源地石川県珠洲市(すずし)の名前が

全国区に届きました。





過去には地震対応で政権から退いた方も・・・・。



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