最終ホール・パパ最後のパットを落ち終え
ボールを拾った瞬間に初めての雨粒が
首筋に落ちてきたとか
「雨だ!!」
流石の晴れ男
梅雨末期の雨までが
パパを避けて通るようです
(東北梅雨末期)
帰宅すると
「由利本荘市大雨大丈夫ですか」
連絡が数本入っていました
すぐさまネットや入スで確認すると
24時間雨量・200~300㎜降雨量で
最上川本流が家屋を流していました。
「見たことない・経験したことがない。
バケツをひっくり返したようだった。」
被災地では常に同じ言葉が聞こえまえす。
30分で50㎜程度の降雨強度もあったに違いありません
もう雨はたくさん・はやく梅雨明け宣言してください
(中国 三峡ダム)
中国のこのダム、決壊の危険性が報道されています
「6月から7月9日までに降った大雨」が原因といいながら降水量の
報道数字をなかなか見ることが出来ません。
パパがやっとたどりついた数字は この間総雨量369.9㎜だそうです
最大貯水量39,300,000,000tのコンクリート・重力式ダムが
400㎜程度の雨で危機に陥っているのです。
如何にダムの集水面積1,000,000㎞2が半端でないかわかります
日本の面積は約378,000㎞2、なんと3倍です。
(長江)
長さ6,300㎞
流域総面積は1,800,000㎞2
想像できない広さに
日本人なら幾度も経験した降水量で
今まさに 歴史の瞬間が 訪れる加茂かもしれません
国内にそれぞれ大きな問題を抱えながら
敵対視をどこまで拡大・続けるのでしょうか
馬鹿な真似はしないと世界中が思っていますが、
ひとりの馬鹿が人類を闇夜に・・なんてことがあってはいけません。
パパ、明るい話題が 欲しいよ
宝くじでも 買ってみるか