2019年11月18日月曜日

共に重ねた苦労は強い!!

<会社は違えど>

10社の仕事仲間の集まりです。
昭和の終わりごろから平成と
一つの仕事を目的として
激論となる会議を重ね、
協力し合い、激をとばされ叱られて、たまには勉強し
転勤命令一つで「メンバー交代」しながら
汗と冷や汗かきながら15年近い年月を過ごしました。

総勢は200名を超えてます。


現役もおれば、退職し2度目の勤め先で活躍されてる方、
パパのように地元ボランテアで忙しくされてる人も。



遠くは東京からこの日の為に集合です。

「 ヤマモモでお酒をつくってくれたのが美味であった・・・」
パパは仕事中にブルーシートをひいて実をとったそうです。



「乾杯!」の一言で当時に戻ります。



会社は違えど一緒の仕事をしたことの共通項だけで
長期間仲良く楽しむ会合を開催することが出来ました。

    今どこにいるの?
   え?新入社員だった君が所長!!

   (私52歳になりました)

   (すみません、私もこんな肩書が・・・)


    当時の若者が会社を背負って活躍してます。

    たのもしかあ~~~~!





会社・年齢・役職・肩書一切(こだわりなし」の酒席。
いつまでも続いてほしいのですが

今年も1名の訃報が届きました。



参加者36名で2時間半、来年の再会を楽しみにします。


人数が足りない?
はい、記念写真前にお帰りになった方もいるようで。




(高校同窓会との違い)

幸いな事に、
先輩たちの「運動クラブの活躍」「社会的信用の積み重ね」で
秋田工業の名前は全国に知れ渡っています。

残念なことに
同窓会会員のつながりは微妙です。
卒業年度も違い、クラブが異なり同じ目的で共通の汗を流したことがありません。
当然職種も違います。


《同窓生》だけでは新会員を
引き寄せる魅力が不足です。

ここに「何か」が欲しいのです。



ムサシ、同窓会の魅力なあ・・・

パ~パ、んなもの 秋田弁だべえ


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