2020年7月29日水曜日

東北地方豪雨

<芝刈りでした>

最終ホール・パパ最後のパットを落ち終え
ボールを拾った瞬間に初めての雨粒が
首筋に落ちてきたとか

「雨だ!!」
流石の晴れ男

梅雨末期の雨までが
パパを避けて通るようです


(東北梅雨末期)

帰宅すると
「由利本荘市大雨大丈夫ですか」
連絡が数本入っていました

すぐさまネットや入スで確認すると
24時間雨量・200~300㎜降雨量で
最上川本流が家屋を流していました。

「見たことない・経験したことがない。
バケツをひっくり返したようだった。」
被災地では常に同じ言葉が聞こえまえす。
30分で50㎜程度の降雨強度もあったに違いありません


もう雨はたくさん・はやく梅雨明け宣言してください


(中国 三峡ダム)

中国のこのダム、決壊の危険性が報道されています


「6月から7月9日までに降った大雨」が原因といいながら降水量の
報道数字をなかなか見ることが出来ません。
パパがやっとたどりついた数字は この間総雨量369.9㎜だそうです


最大貯水量39,300,000,000tのコンクリート・重力式ダムが
400㎜程度の雨で危機に陥っているのです。

 如何にダムの集水面積1,000,000㎞2が半端でないかわかります
 日本の面積は約378,000㎞2、なんと3倍です。

(長江)
 長さ6,300㎞
 流域総面積は1,800,000㎞2

 想像できない広さに
 日本人なら幾度も経験した降水量で
 今まさに 歴史の瞬間が 訪れる加茂かもしれません




(中国と米国)

国内にそれぞれ大きな問題を抱えながら
敵対視をどこまで拡大・続けるのでしょうか

馬鹿な真似はしないと世界中が思っていますが、
ひとりの馬鹿が人類を闇夜に・・なんてことがあってはいけません。


パパ、明るい話題が 欲しいよ

宝くじでも 買ってみるか