2017年8月29日火曜日

大曲の花火 余談

パパが無事秋田から帰ってきました。
3040km、勿論無事故無違反です。
 
これだけはほめてあげようかな。ワン




<花火開催決定は当日朝6時>

再びの大雨、桑田さんの「ひよっこ」が放映されてる時に
大雨洪水・避難勧告が発令されました。



河川の水が引き始めてから懸命の開催準備がなされたようです。
関係者総動員でなんとか開催にもちこんでくれました。



(花火観覧者は長靴を用意してください)







桟敷席に着くまで道のぬかるんだ箇所はほんの少しだけ。
「なんで長靴がいるの?」
それは花火終了後、帰路につく時に解りました。
70万人が一斉に少ない出口に集まります。
道幅6m程度で舗装された部分は2m程度、そこを横10人で歩きます。

つまり舗装部分は普通靴・のろのろ歩き、
早く帰りたい方や長靴の方は雨でぬかるんだ部分を歩きます。

長靴納得しました

パパはスニーカーを泥だらけにして帰路につきました。



(70万人の群衆)

ここに集まった方々はすべて指定席です。
収益金?場所によって異なるので今度計算してみます。

 
開始5時間前


ちなみにパパの席は最前列桟敷席で前から3組目のパネル2枚、(2畳分)
料金は23000円とか。これで6人分の入場券がいただけます。
 
 
「座れるなら6人座っていいですよ」 
 
はい、絶対無理です。



 
あっという間に席が埋まっていきます




今回は甥っ子さんと二人で寝っ転がっての観覧でした。
なんでも東京の友達がドタキャンしたとか。
「来たら中止なんて耐えられない」ので諦めたそうです。

隣で 「寝て観たいなあ」
声がしましたが聞こえない聞こえない・・・・。



 
(花火のすばらしさは現場で体験が一番)
 
カメラでは無理です 




あの迫力を言葉では説明できません。

ドン・と音がする度、床が揺れます。
視覚からはみ出す大輪のひかり・・・。

音と光の共演を3時間弱楽しみました。
 
 
是非一度、体力のある間にご観覧くださいませ。
 
 
 
(待ち時間のスタイル)
 
仲のよろしいことで・・・
 

(気の毒なのは・・・・)

露天の活気が今一なのです。
以前は自由席があったので朝早くから席取りが沢山いて
待ってる間に飲んで、食べて、寝てそして飲んで・・・。
始まるまで7時間は宴会状態でした。

今はその必要が無くなった分、間違いなく売上が減ってますよね。


<3週間の帰省>

涼しく、楽しい夏を過ごさせていただきました。

まずは送り出してくれた寛大なるママに感謝、
故郷で迎えてくれた友人、親戚、近所の方々に感謝です。

前半の1週間を共に過ごした奈良のMさんも秋田を気に入ってくれました。
是非ご夫婦で鳥海登山実現してください。


 
Mさんと会えなかった花立牧場の
牛さんも姿を見せてくれました。


眠れぬ夜は  牛が1匹 ジャージーが2匹・・・・・

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