2016年9月17日土曜日

矛先は東京都へ

<東京都中央卸売市場>


興味のある方は下記のホームページへどうぞ。

豊洲市場についての記録が記載されています



http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/situation/



(地下空洞)

たぶん・だろうで言ってはいけませんが

各棟空洞部の水溜り水位は

同じ高さ(深さではありません)でしょう。

つまり 「地下水」 です




2.5(新たな土)+2.0(土と砕石層)=4.5m の入れ替え盛土とされています。


当初2.5m掘削して

汚染が激しい箇所は深く撤去されたことは報道されませんね。

きっとそのような箇所もあったはずです。


(なぜ 床が無い???浮力対策とは考えにくいなあ)




(掘削工事の写真)  「東京湾岸風景」からお借りしました


建物の基礎掘削が終えた状態の写真です。

これが掘削が終わった状態なら、砕石層があるはずなのですが

この写真では確認できません。



 
 
 
(コンクリート面の水たまり)
 
空洞と言われてる床の部分です。
 
捨てコンクリートが打設されました。
 
 
これから柱・壁の施工です。
 
 
 
 
これらの部分に1㎝程度の水が確認されています。


 
壁・柱が無ければ駐車場にでも、と考えたい広さです



<早い決着を>

  発注者 : 工事を依頼(お金を出す)人です。              

  設計者 : 発注者の意向をもとに図面(設計図)を作成する人です。

  施工者 : 設計図を基に現場に品物を作る人です。


これだけのお仕事です。

幾度も会議・打ち合わせが行われたことと思います。

早く決着がつきますように。


(正直者に福がくる)

嘘をつきとおすことは至難の業です。

「記憶にございません」で逃げ通した方もいらっしゃいましたが、


立場・持ち場で行ったことを公表してほしいものです。




 
悪いヤツは噛むべえ~~

(家ではパパが噛まれ役だけど??)
 



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