秋工同級生からメールがとどく。
担任のサイカツ先生(土木科 斎藤克夫先生)が暮の31日に亡くなったとの事。
葬式は明日6日である。
幹事にクラス一同の弔電と香典をお願いすることとなった。
(就職先)
先生:お前希望の会社はないのか
パパ:00建設を思でだけど△△が受けると聞いでだがら・・・・
先生:なんでいわねンダ!
パパ:(黙り込む・・・・・・・)
先生:誰も受けるのがいねがら00受けてこい。
受けねど来年から募集こねがらな。
先生は採用されるとは思っていなかったようですが
パパは実力?で採用されました。
就職先を決めてくれた恩人です。
(クラブ活動)
先生:誰か応援団やるのいねが。
甲子園にただで行けるど。
この一言で兄が野球部だったパパは手を上げてしまいました。
田舎者のパパは、応援団がどんな委員会なのか何も知りませんでした。
上下関係が厳しく、駅前であろうがどこだろうが大声で挨拶する。
まさかそんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
そして野球部は在学中、甲子園に行くことはありませんでした。
(先生の自宅療養)
先生が病気で自宅療養されることとなった。
クラスから見舞いに行くこととなるが
選考基準は先生に迷惑をかけ病気にしたやつ。
〇川と、ムサシ お前ら二人で行って来いよ。
誰かの一言で悪?二人、先生の病床を訪ねることとなる。
無言が続くお見舞いとなってしまったが
先生は終始なぜか笑顔だった。
やすらかに おやすみください。
ー 合 掌 -
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