幸いにして現在まで同窓会々員の被害連絡は聞こえておりません。
それにしてもいつまで降ったら気が済むのやら。
(兵庫県防災ネット)
河川敷に立ち入ってる人々に注意を促しています。
こんな時に、あほなことすな!!ですワン
<堤防の決壊>
逃げる間もなく水位が上がったと思われます。
川より低い、堤防より低い土地の怖さです。
被災者の皆様にお見舞い申しあげます。
普段はどこにでもあるような日本の風景でした。
自分の家だけでも地盤を嵩上げしておけば・・と思われる方もいるかと。
<それぞれ復旧の姿は如何に?>
この被害を 500年に1回とし現況復旧案。
この被害を 100年に1回とし復旧時に河川能力増案。
この被害を 10年に1回とし被災地全体を嵩上案。
自治体はどのような災害防止対策を住民に提示できるのでしょう。
河川防災では、上流での堤防決壊を下流居住地で防ぐ術が難かしく、
残念ながら流れ込んだ濁流が、玄関先から無くなる日も
見当がつかないのです。
(河川の右岸と左岸)
右岸が弱かったので丈夫にして嵩上げすると、
同等の雨が降ると今度は左岸が被害にあう危険があります。
如何なる施策に、如何程のお金と時間をかけることができるのでしょうか。
国や個人の財産、命を有無を言わせず
持っていってしまうのが災害なのですが
火山の噴火・地震・豪雨・・・・・・災害国日本、続いてます
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