2018年9月6日木曜日

自然災害列島 次への心構

<北海道 未明の地震>


台風の高潮や強風被害を記する間も与えずに

北海道に「震度6強」の地震が起きてしまいました。


札幌在住の幼馴染T君はSMSで

   「4:18 とりあえず我が家は無事です。」

との連絡を入れてくれてました。

 
まず、一安心です。



(お盆にお会いしたT君ご夫婦。鳥海山祓川にて)
 
 

停電の復旧目途も立ってませんが

ご夫婦で災害を乗り越えて下さい。



(札幌市 清田地区)


パパの記憶によれば 札幌には泥炭や火山灰が堆積した土地があるそうで

「清田は火山灰系」とのこと。一度ほぐして水にふれると泥状になるんだそうです。





<関西空港>


(これも 「想定外」)

防潮堤の高さを決定した責任者は悔しい思いをされていると思います。

「災害時潮位高さの決定」が大きな被害を招くこととなってしまいました。


伊丹・神戸空港を関空代行空港に使用したいそうです。
非常時案としてはいいのですがくれぐれもご安全に・・・・。

津波想定高のチェックがなされる可能性もありかと?。
 
 
 
 
(まさかの自損事故)
 
 
船をアンカーごと引きずる暴風を想像できません。
 
引きずられなかったら船は転覆してしまいます。
 
その場合はアンカーを切断するのでしょうか
 


 
 
時速8㎞の衝突で橋桁がずれてしまいました。




いずこも復旧を急ぐ気持ちは理解できますが

安全に・安全に・あんぜんに・
 
 
 
 
 
(次は何が来る?)
 
 
高波災害対策をやりかけての地震です。
 
こんな時こそリーダーシップが問われます。
 
 
 
「各部署に指示をしました。」が
 
   あの日のように
 
「選択の判断」を
 
   取り違えませんように・・・・・
 
 
 
 
 
<U-18 野球>
 
 
野球を楽しめる雰囲気が消滅しかけていますが
 
選手の皆さんは「優勝」目指してファイトしてください。
 
 
ホームラン1本打たれたぐらいどうってことないよ!!
 
 
 

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