35x35x18㎝ の重み

 ＜昭和57年＞

「おまえんとこ　送っておくからなあ～。よしなに」

S先輩が簡単に？パパのもとへ送って下さったのが

この段ボール一箱です。

35ｘ35ｘ18㎝

箱ではなく板状段ボウルを

合わせて荷造りされてました。

「天蓋」は「天板」で出来ています。

几帳面に中身にピッタリの大きさで

先輩の「性格そのもの」で、パパにはできません

紐の数も多く、バラバラにならぬ様荷造りされてます。

（41年間の思い）

中身は４冊のアルバムと封筒に入ったペーパーと

記念のテレホンカードが2枚。

（その中身たるや）

「秋工同窓会関西支部」の歴史がそこにありました

（整理はこれから）

きっと若い日の貴方が写っていることでしょう。

パパはなぜか総会や忘年会への登場は遅く

平成20年以降に姿を現してます。

（今なら無理か？）

秋工ROBの記録には

中山寺で宴会の様子もあります。

（貴重な記録です）

いずれは整理して

電子データーとして取り込みたいと

思うのではありますが

引き継ぐ先がみあたりません。

数々の思い出の写真も

お名前が解らぬ方々が数多くいらっしゃいます。

さあ　どうしたものかと・・・・。

40年前、あなたは何を？

＜柚子風呂準備＞

ご近所さんから沢山の柚子をいただきました。

12月22日冬至の準備完了です。

年末にそなえて・・・・・・。

ラグビーの応援に通える間は

「家庭内不義理」が続きます。

ママに年末年始用「故郷のお酒」を

頼む事だけは忘れないパパです。