2024年2月12日月曜日

被災後40日

 <2月14日>

チョコレートを僕は食することが出来ませんが

この日に絡んで年間売り上げの10%を握っているそうです。

世界中では年間15兆円を超える売り上げを維持し

日本でも5500億円を超えるとか。

一日で550億円分の恋や愛が語られます。


ホワイトデイも含むと2500億の売り上げがあるとか??


<被災後40日>

被災地で直ぐに必要とされる生活物資が
今回も取り糾されてします。


国の組織はどこが何をしてくれるかって?
問合せて見て下さい。

実働は「警察・消防・自治体と自衛隊」に
「ボランテア方々」の奉仕です。
(生きてるから)

トイレは災害が起きた瞬間から必要とされる個室ですが
その対応は「泥縄式」のようです。

洋式仮設トイレ50万人分ほどの備えがあったとしても
大都会が被災した場合には満足な個数とは言えません。

しかも「備え」であって
石油の備蓄と似たりでもあります。



清潔さが求められますが「水」が無いと手洗いも
思うように出来ない状態が続きます


(備品として)

緊急用トイレ50回分で6000円程ですが
「本日在庫無し」と出てました。

{10年間保証付き}

これなら100万回分でも1億2千万円です。
「マスク」よりも実用的な備品ではないでしょうか。


国で保管し、どこで災害が発生しても
「水とトイレ」は確保してほしいものです。





(廃材後片付け)

能登地方では50年分以上のがれき廃材が予想されているそうです。

神戸市は地震の時に広大な「埋め立て地」を所有していたので
多くのがれき類は埋め立て処分とすることが出来ました。
木材に関しては他府県での焼却処分も行っています。


再使用可否での分類が処理時間と処理量に
大きな差が生じるそうです。

最初の集積方法が問われても
仮置き場の確保も思うようにならないのが
実態のようです。


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