福岡市は、この陥没が地下鉄の延伸工事によるものだと認め、いち早く謝罪しました
陥没は、市営地下鉄七隈線の延伸工事現場上部付近で発生したようです。
当時地下約25メートルで掘削作業中だったのですが、作業場所に出水したため、作業員を避難させ、地上の道路を通行止めにした直後に陥没が起きたそうです。
多量の土砂流が地下現場に流れ込んでいると思われます
ライフライン、特にガスは怖いです。
天井がありませんので溜まることはないのですが。
(古い話で天六のガス爆発事故を思い出します)
(原因調査)
1、まずは二次災害の防止です。
2、現況復旧
3、以後の対策。
4、そして原因調査です。
土砂流が掘削箇所に流れ込んだことが直接原因ですが
なぜそのような事態をまねいたのかを調査します。
(なぜ防げなかったのか)
土質調査不足、設計(施工方法選定)ミス、 施工不良、
管理体制の不備、ヒューマンエラー、機械故障 等々・・・・・
誰もが想像できないことが発生したとか
<土木現場の安全>
第三者に被災者がなく一安心。
作業員の方々も被災されてない事を念じます。
坑内、つまり建設現場の様子は今現在
何も伝わってきませんのでわかりません。
復旧作業が安全に速やかに施工されますように。
(受注者)
大手ゼネコン T 社 がスポンサーのJVのようです。
早くも株価に影響が出始めてるようで、これって早すぎませんか?
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