2023年2月18日土曜日

飛距離ではありません

 < 問題は弾頭>

「なんで 撃ち落とさないの??」

そりゃあ気球でさえ あれほど大騒ぎ、

ミサイルを撃ち落としたら ただ事ではすみません。

それも 撃ち落とすことが出来ての話、

万一?失敗でもしたら

我が国の防衛力の貧弱さが相手国に知れてしまいます。

暴挙と言われようと

抗議されようと

北朝鮮の威嚇は止みません


いったい 何処に抗議されているのか

日本の抗議は 「威信」が無いようで
相手が聞いている様子がみえません。


(実戦ならば?)

実際の戦争なら 相手は
「核攻撃」を考えます。

日本政府はどのように見極めて
迎撃するのでしょうか。

撃たれてから撃ち返す。
なれど我が国は「核」を保有していないので
「核」による報復攻撃は出来ません。

そもそも 「報復できる戦備」など
考える事に無理があります。


米国の「核の力」にたよります。

「虎の威」を借りざる負えないのは
キツネだけではありません。

{だから 攻撃しないでね?}

攻撃を受けた瞬間
日本の防衛力は

無きに等しく・・

なりませんように。

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