2018年3月2日金曜日

宝塚音楽学校 卒業式

<104期卒業生 40名>

ジェンヌとは「そこに住む女性」
ジャンは「そこに住む男性」を意味するフランス語だそうな。


「秋田のジェンゴ」は方言でパパの産地をさすって?。

 

会場入場前に「礼」。さすがです。


2年間良く学びました。4月には星組公演で初舞台が待ってます。

卒業時に成績順が付きますが(主席・2・3・・・・・・40)
実力社会で成績が出世に関係ないのは
サラリーマン社会に似てる?
 
 
 
(パパ、高校では成績良くなかったって?
 
会社ではどうだったの?)
 
 
 「うるさいな!!給料分は働いたよ。」






<今年の106期 入学試験>

20~25倍の「狭き門」を突破しないと入学できません。
過去に48倍の年もあったそうです。



今年もこれからの9日間で全てが決まるようです。
 
1次試験の受験会場で日数は少し異なるようですが
体調管理を怠ることはできません。

 
(どんな試験も体調管理は大事だよ。)




(一次試験)

 東京 3月20日
 宝塚 3月23日


(二次試験)

 3月25日 宝塚一次試験合格者
 3月26日 東京一次試験合格者 


(三次試験)

 3月28日 二次試験合格者


(合格発表)

 3月29日10時 宝塚音楽学校
 

咲き始めた桜の下で泣くか?笑うか?
 
 
(合格しても泣いてます)


手続きが無事に済んで宝ジェンヌへの
スタート位置につくことができるのです。
 

 
2年間苦労を共にする「同期の絆」は
「一生もの」だよね。
 
 
(パパ、親戚筋で誰かいないの?)
 
 
「うちの家系は声は良いけど
 
容姿が個性的すぎてなあ。
 
なまはげ文化そのものだし・・・」
 
 

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