2019年3月18日月曜日

平成を制した一手

<羽生将棋 NHK杯 11回優勝>

NHK杯では平成元年が初優勝で
平成最終回も優勝で終得ました。

重ねる優勝回数は11回。
タイトルは全て失いましたが
まさに「勝への執念」の一局を見せてくれました。

(52手目) 後手2三同歩




(53手目)ここで羽生九段は誰もが思わぬ一手をさされました。


勝負手 4三歩


この一手で優位に立った羽生九段にたいし

郷田九段は粘りをみせますが

羽生九段の77手をみて投了します。





(勝負の4三歩。「次の一手」で出題したかったなあ。)




あの(4三歩)は 作戦でお持ちだったのでしょう。

もちろん研究に研究を重ねた「とっておきの一手」かと。

解説者・対戦者共にうならせた一手でした。


パパはその瞬間、「なんだそれ?」




平成最後の優勝、おめでとうございます!!!

「タイトル通算100期」目指し新手を期待しております。




<猫を加えた犬>


僕が勝てるのは吠えず動かずのニャンコぐらいのもので・・・・・

そうだ、パパにはひと声 ‘ワン‘ で「楽勝」です。

ママには「サツマイモ」をいただいてで完敗。

母上が話しかける赤ちゃん言葉には困惑しております。






パパ、明後日は秋田県人会のゴルフ大会だって?
お忙しいようで結構ですなあ(お土産忘れなさんなよ)


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