NHK杯では平成元年が初優勝で
平成最終回も優勝で終得ました。
重ねる優勝回数は11回。
タイトルは全て失いましたが
まさに「勝への執念」の一局を見せてくれました。
(52手目) 後手2三同歩
(53手目)ここで羽生九段は誰もが思わぬ一手をさされました。
勝負手 4三歩
この一手で優位に立った羽生九段にたいし
郷田九段は粘りをみせますが
羽生九段の77手をみて投了します。
(勝負の4三歩。「次の一手」で出題したかったなあ。)
あの(4三歩)は 作戦でお持ちだったのでしょう。
もちろん研究に研究を重ねた「とっておきの一手」かと。
解説者・対戦者共にうならせた一手でした。
パパはその瞬間、「なんだそれ?」
平成最後の優勝、おめでとうございます!!!
「タイトル通算100期」目指し新手を期待しております。
<猫を加えた犬>
僕が勝てるのは吠えず動かずのニャンコぐらいのもので・・・・・
そうだ、パパにはひと声 ‘ワン‘ で「楽勝」です。
ママには「サツマイモ」をいただいてで完敗。
母上が話しかける赤ちゃん言葉には困惑しております。
パパ、明後日は秋田県人会のゴルフ大会だって?
お忙しいようで結構ですなあ(お土産忘れなさんなよ)
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