秘境？十津川村へ

＜片道　3.5時間　170㎞　を　日帰り往復＞


何年かぶりに秘境と言われ続けられた十津川村をパパは訪れました。
この時期、山を白く彩る樹々の名前をご存知ですか？

パパはこの色合がお好みだそうです。

何種類かあるのですが、ほとんどはあの樹ですって。

答えは最後に。

------　十津川の渓谷　-----

パパが３０㎝のアマゴを釣りあげた渕も無くなりました。

大雨の度に渓谷に土砂が溜まり川底が上がってきます。

川をせき止めたダムのなせる業で土地が広がって・・？

（ちょっと意味合いが違うかな。）

知り合いのおばちゃんがアユとアマゴをご馳走してくれました。
今年８８歳ですが元気に働いていらっしゃいます。

 母上も、あの元気を見習おう！！

帰路、吉野川上流五條市・大川橋では鯉のぼりが

気持ちよさそうに泳いでいました。

ところが　突然の大雨で、ワイパ－も間に合いません。

帰宅して天気予報を確かめたら

奈良県北部大雨警報でした。

大阪に入った瞬間、雨はありません。

あの雨足の強さを大阪の人は知らないんだ。

数キロはなれたら「警報の有・無」経験しました。

 沖縄でも５０年に一度の雨が降ったとか。

梅雨入り間近のようです。用心されたし。

パパ、無事帰れてよかった。

お疲れ、　いっぱいやるか

山の花は「椎の木」や「栗」で

今年はドングリ豊作？

猿・リス・熊　笑います。