2016年5月19日木曜日

繰り返された橋梁事故

<前回との共通点>


今回も第三者災害がなく、これだけは救われました。


  仏の顔も・・・・・
  二度あることは三度・・・・・


前回の事故の反省から
安全にたいする気配りが
十分になされていたはずですが
再び事故が発生してしまいました。

 
( 安全指導の手法、内容が問われます )
 




(ひょっとして落とし穴が)


今回の事故も既設道路の側で工事を行っています。
ゆえに橋梁を架設するために必要な仮設工事は様々な制限を受けたことでしょう。
 
 
(仮設計画は通常、施工業者が行います。)




(ひょっとして)

設計は現場条件を踏まえての設計をなしているのでしょうか?

 「工事受注者がなんとかするだろう」
 「技術提案で施工方法を募集したらできるだろう」


まさかそんなことを期待して工事発注はしてないですよね・・・・・



<あってはならない3回目>



開通を心待ちにしてるものとして
 
これからも無事故をいのります
 

 
三度目がありませんように・・・・

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