<ワクチン接種受付開始>
(月曜日朝)
ママはパソコン、
パパは携帯にて母上の接種受付に挑戦です。
「こちらはNTTです。
おかけになられら・・・・・・」や
「大変こみあっており・・・」きこえたら
直ぐに通話を切断・すぐさまかけなおしますが
一向につながる様子はありません。
(受付は継続中)
昼からパパとママは用事があって市役所に。
そこでママは思いがけない会話を耳にします。
「接種予約電話をしてもつながらず、どうしたらいいでしょうか?」
(予約はまだ空いてますので つながる迄電話をかけて下さい)
要約したらそんな話。
「まだ 空いてる!!」
パパはすぐさま 知り会いの高齢者に連絡します。
「諦めず電話かけて下さいね」
されど 予約できた仲間はおりませんでした。
(パパさあ 一体 何人枠に飛びついたの?)
市役所内勤の方が70%減?
感染前と一緒でしたよ。
(火曜日)
ママは一時間おきに 数十回ほど繰り返し電話をしました。
そして夕方5時近くに奇跡が!やっとつながったのです。
「申し訳ありませんが 昼過ぎに受付数量終えました・・・」
ああ 無情!!!
昼からの4時間を {返せ!戻せは 北方領土!}
ママとパパ、合わせて
1600回の努力が報われることはありませんでした。
まあ 90%ママですけどね。
接種されるご本人様・母上は
「わたしゃ あせって 無い。
出かけなけりゃいい。 いままでと 同じにして 待ちますよ」
<何とかして!予約方法>
受付状況がわるいから このような力自慢の方が現れます。
ママも買い物する「〇〇薬局」さん、手から水が漏れた様子。
慌てて予約を取りけし、言い訳?を始めてしまいました。
きっと他にも心当たりの御仁が多数いると思われます。
なんせ 「無の圧力」「忖度国」ですから。
そういえば「忖度元祖」
もと首相のご家族は
接種お済みでしょうか?
<多くが感染したと思う場所へは近寄らない>
感染者への問い合わせは行っているのでしょうが
公表に至らぬ理由は資料まとめに手間取っている?
本当に飲食店だけが危険地帯ですか。
(パパ、ゴルフ場も危ないの?)
県内では残念ながら高齢者の患者は
命を長らえる術を失いつつあります。
「感染せずに接種を待つ!」
これしか対策がありません。
(対策として変わったり、増えた事は?)
{要請だけじゃ減らせないなあ}
病院に行けず
治療受けれず
自宅待機で命を失う。
<目に見えぬ敵>
気が付きにくいのですが
「宇宙戦争」真っ只中です。
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