2022年8月5日金曜日

同じ河川での繰り返し災害

 <降雨強度だけじゃない>

「パパ、おいら雷さん嫌い!!」

   ママにしっかり守ってもらいなさい! 男の子でしょうが


本日自宅付近は天気が不安定で

ママも土砂降りの中で来ないタクシー待ち。

結局歩いて帰宅したそうです

書いている間に 土砂降りです

<雨の目安?>

100円傘で安全なのは10㎜以下ではないでしょうか


30㎜以上はびしょ濡れ、歩行はやめましょう
ワイパーが効かず、前が見えなくなった車が
いつ飛び込んでくるかわかりません。

30㎜から突然50㎜に変化もあり得ます。


{国内1時間最大雨量}


世界では42分間で305㎜の記録あるそうです(1947年 アメリカ)


一時間の限界降水量とは如何に??



<繰り返す河川の氾濫>

水害から逃げるなら高い所へ避難するしかありません。

河川改修工事で永久保証はありません 

 ①まず工事に時間がかかります

 ②雨量はきまぐれ、100㎜以上が普通となり、長時間続きます

  最近「経験のない雨」が多すぎます

 ③河川は堆積土砂で浅くなる、必要な堤防高さが

  とれなくなる可能性があります。

 

一度家屋が水没したら

将来の子孫の為に できる事をお考え下さい。

土地を離れても 孫子の為ならば

ご先祖様も 許してくれる


もうすぐ お盆です


ご相談下さいませ。

同じ場所で繰り返される災害には

人力では改善出来ない何かが潜んでいます。


(こんな場所は?)

事故が多発する交差点が

存続し続けるのは 人の怠慢 

それとも 人間の成せる業?


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