覚悟を決めてました

 ＜今年も咲きました＞

　　20本ほどの街路樹のうち4・5本に開花が見られました。

　　いくら何でも　「はやすぎ」　ですが

　　お断りする訳にもいきません。

散るのはゆるりとお願いします。

　　　　さくらの日　3月27日は

　　　　さくらさく　　3*9＝27　たったこれだけで決めたとか

　　　　ママの誕生日とは一切関係ありませんでした。

＜「覚悟しておいてください」＞

　　知人は3週間ほど前に　2度も　担当医に言われ、

　　年老いた母親との別れを覚悟しました。

（心構え）

　　医者に言われた覚悟とは何を・・・・

　　①慌てないよう悲しいですが「葬儀」も考えます。

　　　　　コロナ禍につき事前に調べはしますが

　　　　　葬儀社に連絡する気にはなれません。

　　②「葬儀内容」を見当します

　　　　　お通夜と葬儀、2日に渡る事は出来ない。

　　　　　一日で全て終える事が可能か調べます

　　③親戚への「連絡順」

　　　　その時　慌てないように　決めておきます

　　④「手続きの必要」事を整理します。

　　　　電話・銀行・株・不動産・遺産・・・・。

　　

★眠れぬ夜が続くも面会は禁止、電話も思うような話ができません。

（誤診？護身？誤信？）

なんと　開花日に合わせて

1か月の入院生活をおえて

本日退院されたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　おめでとうございます！！

　　　　　　　　　　　　　　　覚悟は何処かへ

　　　　　　　　　　　　　　　飛んでいってしまったそうな。

心痛めた3週間からやっと

「釈放された気持ち」とか。

いい経験になったそうです。

人に永遠はありませんので。

（　後　記　）

　　病院で葬儀社の紹介はしてくれません。