2022年6月13日月曜日

同窓会存続の危機

 <10年後なんて夢物語>

昨日、コロナ禍の経過を横目で見ながら

通年のホテルにて 「総会」が開催されました。


(令和4年関西支部内訳)

   会員数    38名

   会費納入者  23名

   総会参加者   7名

幹事長の予想は10年後には参加者4名以下です。

これも 時代の流れと言いますか

若い方々の入会がなされなかった結果です。



(原因は?)

関西地方への進学・就職がなされてない事。

 個人情報守秘の観点から後輩たちの

 進路が公開していただけないこともあります。


(年の差なんて)

   現代の卒業生の気持ちを

   理解できる年代がいませんでした。

   よって 会員集めの作戦もありませんでした。

50年も前に卒業した高齢者が

卒業生の心の内を、理解できなくて当然です。


先輩後輩の関係は永遠に変化しないのに

 後輩たちが先輩たちに望む事を

 考える事は出来ませんでした。

(えらそ~に言われるなら行かないほうがマシ?)


(曲がり角どころか袋小路)

曲がってすむ話ならいいのですが

途切れてしまうのも 寂しい。


お~ なじょしてる?

名めよぶがら 手挙げてけれ。


(考え方、かえようよ!!)


母校の先生、関係者たちよ


 関西に「秋工同窓会応援団」の名を残したいのなら

 関西での応援が欲しいと思うなら

 積極的に「秋工同窓会関西支部」を

 生徒にアピールしてくれたまえ。


  秋工が野球やラグビーで来阪しても

  関西に住む先輩たちの応援が無かったら

  淋しすぎるとは思わないか?


  今夜はパパが愚痴っております 

  吾輩は軽いイビキでお休みです


<小学生たちのスクラム>

  普段もった事のないスコップを持ち

(背丈より柄がながそうで笑ってしまう)


公園の荒れた法面の養生に


全部で100袋の植生土嚢を積んでしまいました!



いやあ よくやった。!!


あっぱれ!



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