2021年6月7日月曜日

諦めず平常心を保てれば。

 <国籍?どっちでもいいやんか>

笹生優花選手 2001年 6月20日生まれの

19歳11か月と17日!!

メジャー最年少優勝記録を達成しました。

アメリカのテレビ局は名前の前に

フィリピン国旗を表示しておりましたが

ここは日本人同士のプレイオフにしましょうよ。

こんなこと 二度とはないでしょうから。


(くさらず あせらず)

   畑岡選手はウサギを追いかける亀の如く

   ジワリジワリとスコアを伸ばしました。


   笹生選手は2番.3番で連続ダブルボギーとし
   2位から大きく後退しますが
   4番パーから耐えるゴルフが始まりました。


笹生選手、東京オリンピックには

「フィリピン代表」で参加するそうな。ちょっと残念!


(トンプソンがスコアを落としたわけは?)

    前半おえて-8、ぶっちぎりかな?と

    誰もが思い始めた時から勝利の「振り子」が揺れ始めます。

    終わってみると後半は バーデ―無しで

    1ダボ 3ボギー の +5 

    特に最終ホールのボギーで トータル -3となり

    プレイオフにも進めませんでした。


飛距離の優位を放棄して、
安全策を選んだのが勝利を逃した一因かと思えました。

ラフを恐れて 3Wでラフに。結果ボギーを叩く。
きざんで 寄せきれず ざっくり
ここで平常心を失います。
優位な武器を放棄して結果が悪けりゃ
誰でも落ち込んでしまいます。

パパには普段の自身の姿を重ねておりました。
「プロでさえ こんな心境に陥るのか・・・・
 本人が気づいてもどうにもならないのか」
そうだね 3W持って「ちょろっと」があるもんね

   一度ハマった「底なし沼」。
   這い出るにはどんなんが必要なの?
   アヤコさんは心のケア・メンテの必要をおっしゃってました。


優勝おめでとう

 まさしく 

100万ドルの笑顔でした。



(努力賞)

パパ ねむいよね・・・
全ホール応援したんだって。

0 件のコメント:

コメントを投稿