<国籍?どっちでもいいやんか>
笹生優花選手 2001年 6月20日生まれの
19歳11か月と17日!!
メジャー最年少優勝記録を達成しました。
アメリカのテレビ局は名前の前に
フィリピン国旗を表示しておりましたが
ここは日本人同士のプレイオフにしましょうよ。
こんなこと 二度とはないでしょうから。
(くさらず あせらず)
畑岡選手はウサギを追いかける亀の如く
ジワリジワリとスコアを伸ばしました。
笹生選手は2番.3番で連続ダブルボギーとし
2位から大きく後退しますが
4番パーから耐えるゴルフが始まりました。
笹生選手、東京オリンピックには
「フィリピン代表」で参加するそうな。ちょっと残念!
(トンプソンがスコアを落としたわけは?)
前半おえて-8、ぶっちぎりかな?と
誰もが思い始めた時から勝利の「振り子」が揺れ始めます。
終わってみると後半は バーデ―無しで
1ダボ 3ボギー の +5
特に最終ホールのボギーで トータル -3となり
プレイオフにも進めませんでした。
飛距離の優位を放棄して、
安全策を選んだのが勝利を逃した一因かと思えました。
ラフを恐れて 3Wでラフに。結果ボギーを叩く。
きざんで 寄せきれず ざっくり
ここで平常心を失います。
優位な武器を放棄して結果が悪けりゃ
誰でも落ち込んでしまいます。
パパには普段の自身の姿を重ねておりました。
「プロでさえ こんな心境に陥るのか・・・・
本人が気づいてもどうにもならないのか」
そうだね 3W持って「ちょろっと」があるもんね
一度ハマった「底なし沼」。
這い出るにはどんなんが必要なの?
アヤコさんは心のケア・メンテの必要をおっしゃってました。
優勝おめでとう
まさしく
100万ドルの笑顔でした。
(努力賞)
パパ ねむいよね・・・
全ホール応援したんだって。
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